統計情報に基づく合成人口データとシミュレーション
~地域医療・マーケティング・避難シミュレーションなどの活用事例を交えて~
■ 日時:
2024年10月24日(木)15:00~
■ 場所:
能楽堂ホールtenjin9
(オンラインとのハイブリッド開催:座長、講演者は現地参加)
■ 講演者:
大阪大学 サイバーメディアセンター 村田忠彦教授
■ ソフトウェア協力:
(株)NTTデータ数理システム 「S-Quattro Simulation System」
■ 後援:
計測自動制御学会社会システム部会
ソサエタルデザイン研究所
■ 概要:
合成人口データは、日本の国勢調査をもとにし、公開されている都道府県,市区町村,小地域単位の統計に基づいて各地域の世帯構成を反映させた全人口の実数規模の仮想世帯データです。
合成人口データの詳細をご紹介し、実際にこれらを活用した事例とご利用にあたってのご案内(現時点では、研究目的であれば無償利用可能)と合わせ、実際に合成人口データを用いたシミュレーションをご体験いただきます。
(ご参加の皆さまには、シミュレーションソフトウェア S-Quattro Simulation Systemを事前にご自身のパソコンにインストールいただきます)
■ チュートリアル参加費:
一般会員・賛助会員:2,000円
非会員:4,000円
学生会員:1,000円
学生非会員:2,000円
※ 後援の会員の方は会員価格が適用となります。