協賛のお願い
来る2019年6月1日(土)~ 2 日(日)に、東北大学星陵キャンパスにおきまして、日本計算機統計学会第33回大会を開催することになりました。
東北大学星陵キャンパス内には、未来型医療を築いて東日本大震災被災地の復興に取り組むために作られた東北大学東北メディカル・メガバンク機構がございます。大会内では、 東北大学災害科学国際研究所災害公衆衛生学分野ならびに東北大学東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 栗山進一教授による「世界初の出生三世代コホートを用いた分子疫学的データ解析の実際について」、東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 寳澤篤教授による「ToMMoで実施しているコホート調査、調査を通じて得られた生体試料および電子情報の利活用について」の2つの特別講演を予定しております。 さらに、災害データの統計解析に関する特別セッションなどを企画しております。
東北メディカル・メガバンク機構で実施しているコホート調査を通じて得られた試料・情報は、研究者の皆様利活用していただく公的なものと考えており、試料・情報の分譲を行っております。本大会では、製品展示やソフトウエアセッションなどの実施を予定しており、試料・情報のビッグデータ解析を通じて関係企業等の皆様との交流を通じて本大会を盛り上げ、計算機統計学の発展に寄与したいと考えております。
別添資料をご覧いただき、是非本大会へのご協賛・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
日本計算機統計学会第33回大会
実行委員長 中村 智洋(東北大学)