会長・副会長の正会員からの推薦について

会長・副会長は,会則

第12条 会長,副会長は,評議員会または正会員10名以上から推薦された候補者の中から会員の選挙によって決める。ただし,副会長については,研究・教育機関から1名,企業などから1名を選出する。

に示されている通り,候補者を決める手段として,

  • 評議員会
  • 正会員10名からの推薦

の2つの方法があります。

ここでは,正会員10名による,会長・副会長候補者の推薦手順を記載します(選挙内規参照)。

ご質問等は,事務局までお問い合わせ下さい。

推薦手順

  1. 候補者を推薦できるのは,本会の正会員に限ります。
    • 本会の会員であっても学生会員と賛助会員の方は推薦できません。
  2. 会長,または副会長に適任と思われる候補者がおられましたら,10名連署できる推薦用紙を学会事務局または学会ホームページ(下記)から取り寄せてください。
  3. 推薦書の提出は郵送もしくはスキャンデータの事務局への送付とします。
  4. 推薦用紙に推薦代表者の署名または記名と押印,及び推薦者9名の記名を行い(推薦代表者・推薦者併せて10名)事務局へ郵送もしくはスキャンデータの送付を行い,期日までに事務局に到着したことで推薦成立となります。電子データでの送付の場合はCCに推薦者を含めて送付を行い,事務局で推薦意思の確認を行います。
  5. この推薦書は,会長・副会長候補を決める評議員会で公表されます。(正当なものであるかどうかのチェックを一応行います。)
  6. 他の候補者を含めて,会長・副会長選挙が行われます。