執筆要項

  1. 原稿は, 図・表も含め, 原則としてワードプロセッサなどを用い, 可能な限り明瞭な印字で作成すること.
  2. 原稿の分量は概ね400字詰用紙35枚相当分以内とし, 第1頁に和文題名, 母国語による著者名と所属・住所, 第2頁に400字以内の和文要旨, 第3頁以降に本文 (参考文献, 図, 表を含む)を書くこと.
  3. 和文原稿に続き, 英文タイトル, 英語表現による著者名と所属・住所を順に書くこと.
  4. 英文要旨(200語以内)と5個以内の英語のキイワーズ(Key words or phrases)を書くこと. ただし, キイワーズは英文タイトルと重複しないこと.
  5. 章, 節の番号のつけ方は, 第1章にあたるものは1.とし, 第1章, 第1節にあたるものは1.1とすること.
  6. 参考文献は本文中で言及されたもののみを以下のように書き, 欧文文献に関し邦訳のある場合には邦訳も含めること. 同一著者による同年発行論文にはa,b,c,... と順序をつけること. なお記載の順序は, 著者名に関して欧文文献をアルファベット順に記載し, その後に続けて和文文献を五十音順に記載する.
  7. 本文中での参考文献の引用は, 形態に応じ, Gnanadesikan(1977), 脇本 他(1979), (Goodman, 1979a) または (Gnanadesikan, 1977; Goodman, 1979b)等とすること.
  8. 採録が決定した論文は,採録の決定通知に同封する「最終稿提出の手引き」に従い,修正を済ませた最終稿と図を電子ファイルにして,それを印刷したものと共にフロッピー,MO等のリムーバブルメディアに保存して郵送で提出すること.
    ファイルの形式は,Word,一太郎,Wordperfect,LaTeXまたはテキストとする。図は,各ファイルに電子的に貼り付けるか,Adobe PhotoShopで読める形式,またはEPS(Encapsulated PostScript)形式に変換する.手書きや別のソフトを用いて作成した図の提出も認めるが,その場合は「最終稿提出の手引き」に書かれた仕様を守ること.
    Word,一太郎,Wordperfectを用いるときの書式と例およびLaTeXのスタイルファイルと例は,学会ホームページでも提供されている.
    その他詳細については,「最終稿提出の手引き」に従うこと.
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